カラー/日活スコープ/8巻/2579m/94分
       
封切日
1960.11.12
撮影
高村倉太郎
監督
斎藤武市
照明
大西美津男
企画
岩井金男
美術
千葉和彦
脚本
池田一朗
録音
古山恒夫
秋元隆太
 音楽
小杉太一郎

 
 
       
 
CAST
赤木圭一郎 笹森礼子 小高雄二 宮城千賀子 白木マリ 小沢栄太郎 大坂志郎 西村晃 高野由美 杉山俊夫 藤村有弘 近藤宏 弘松三郎 山田禅二 河上信夫 松本染升 高原駿雄 相原巨典
 
併映
『情熱の花』(堀池清監督/沢本忠雄・稲垣美穂子・ザ・ピーナッツ主演//11.12〜11.15)
『ガラスの中の少女』(若杉光夫監督/浜田光曠・吉永小百合・信欣三主演//11.12〜11.15)
『大暴れ風来坊』(山崎徳次郎監督/小林旭・宍戸錠・浅丘ルリ子・白木マリ主演//11.16〜11.22)
 
内容
横浜港の荷役会社。社長は殺され、会社はパクリ屋の手に。跡を継いだ長男はパクリ屋の言いなりの経営を続け、沖仲士の不満は高まっていく。この問題で対立し、さらに自分が妾腹の子と知らされた次男は、日雇いの仲間に身を投じる・・・。
 
 
◆伊勢守ノート/
渡り鳥シリーズの斎藤武市監督と初顔合わせ。渡り鳥のベーシックパターン(二代目社長が騙されて会社を乗っ取られそうになる・・・そういえば悪玉たちも、渡り鳥のいつもの面々)に「陽のあたる坂道」のテイストを加えたような物語世界で、トニーは日雇い労務者の若大将よろしくドヤに寝泊まりし、 焼酎をグビリとやる。なんか観てるこっちが嬉しくなる位ハツラツと演じてます。
なお、この労務者の頭株“ぐちりの平太”を演じるのが西村晃で、態度はデカイけどネズミみたいに チョコマカ動き回る得意の役まわり。これも最高!